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味わい鍋の特長

FEATURES

ふっくら、つやつや。
炊いてみると、わかります。

一粒ひとつぶ、ムラなく炊かれたご飯は、
こころまで、ふっくらとさせてくれる。
鍋が熱を保つから、おかわりまでほかほか。
そうそう、おこげだっておいしい。
シンプルだけど、日々の変化をいちばん
感じさせてくれるメニューかもしれません。

熱伝導のいいアルミ鋳造で、
お米もムラなく炊き上がります。

鉄やステンレスに比べて、熱が伝わりやすいアルミ鋳造。だから、鍋全体が短い時間で均一に温まります。お米を炊くのも、蒸らしを含めて約30分とスピーディ。まんべんなく温まるので、ムラなく、ふっくらと炊き上がります。

素材をおいしく包み込む、
羽釜のような独特のかたち。

まるで羽釜のような、丸みのある鍋底。この独特のフォルムも、熱をスピーディかつ均一に伝えるための工夫のひとつです。絶妙なカーブから生まれるまろやかな熱あたりが、素材をやさしく包み込み、かくれた旨みを引き出します。

※5分間加熱後、火を消して放置。

フタまで厚みのある設計が、
温度と味をしっかりキープ。

鍋全体が均一に温まるのは、たっぷり肉厚に鋳造されているから。とくに肝心なのは、厚みと重量のあるフタです。このフタが圧力と密閉効果を高めて、鍋底からフタまで、ムラなく熱を伝えてくれるのです。

自然なおいしさを、
無水でぎゅっと閉じ込めて。

季節の中で出会う、さまざまな旬の食材。
その素材がたくわえた旨みやパワーを、
より凝縮して味わえるのが無水調理です。
よけいな水分や調味料を加えずに、
ぴったり封をして熱すると、野菜や肉の、
自然なおいしさが姿をあらわします。

火にかけるだけでOK。
無水調理もお手のもの。

フタと鍋の接地面に「水蒸気の膜」ができて密封される「ウォーターシール」構造。ぴったりと封をすることで、熱を逃さずに温度や圧力を一定にキープ。よけいな水分や調味料を加えないので、素材本来の味が引き立ちます。

素材のちからを活かして、
よりおいしくヘルシーに。

無水調理では、野菜そのものの水分を利用します。そのため、自然な旨みがぎゅっと凝縮された味わいに。ビタミンやミネラルなどの水に溶けやすい栄養素が逃げにくく、ヘルシーな料理が色鮮やかにおいしく仕上がります。

いつもの得意料理が、
より一段とおいしくなる。

いつも作っているものだからこそ、
おいしさがより際立って実感できる。
きっと、そんな発見があると思います。
煮る、焼く、蒸す、揚げる、炊く・・・
一つひとつの工程が引き出す旨みを、
ぜひ得意料理でも感じてください。

揚げ物も、煮物も、炒め物も。
どんな調理も、コツいらず。

味わい鍋は、いつものおいしさをさらに高めるお手伝いをします。揚げ物は、少ない油でもカラッと。お米は、甘くふっくらと。煮物は、短時間でも味わいしっかり。炒め物はシャキっと、焼き物はジューシーに仕上げます。

さっと気軽につかえる片手鍋は、
毎日のおかずづくりに。

見た目はしっかり肉厚な鋳物なのに、手にしてみると思いのほか軽い。片手鍋は毎日のおかずづくりに使いやすく、振るにはすこし重いけれど、手際よく料理を楽しめます。

両手鍋のフタは、そのまま
フライパンとしても活躍します。

天面がフラットな両手鍋のフタは、内面がフッ素樹脂加工してあり、直火にかけて焼き調理ができるすぐれもの。ほどよく深さもあるので、お鍋をかけている間に野菜や肉をグリルして、そのまま食卓へ。立派な一皿になります。

ずっと使いたくなる。
性能もデザインも、頼もしい。

収納しやすい形状に
デザインされた、両手鍋。

一般的な両手鍋にはある「つまみ」がないのも、味わい鍋(両手鍋)の個性です。収納のしやすさはもちろん、出し入れも軽々、億劫になりません。

お手入れしやすい。
それだけでまた、作りたくなる

後片付けも、料理の一部。味わい鍋は内面がフッ素加工なので、調理中に焦げつきにくいだけでなく、調理後は汚れがスルッと落ちます。見た目よりもずっと軽いので洗いやすく、ストレスなく片付けられます。

長く愛される良いものを。
暮らしになじみ、丈夫で長持ち。

味わい鍋は、料理をおいしく仕上げる構造と、シンプルで飽きのこないデザインを両立し、1985年に「グッドデザイン賞」、1996年には「ロングライフデザイン賞」を受賞しています。さらに熟練の技による高い品質で、丈夫で長持ち。どうぞ、心おきなくお使いください。