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イベント

「母たちの日」キャンペーン開催! ※4/12(金)~なくなり次第終了

2024年4月12日(金)より、味わい鍋は「母たちの日」キャンペーンを実施いたします。

キャンペーン期間中に「味わい鍋」をお買い上げいただいた方には「隅田屋米 吟撰(2合)」と、レシピ集『味わい鍋 お料理読本』をプレゼント。
隅田屋米は、オリジナル技法「古式精米法」で精米し、“いま1番” 美味しくなるようブレンドした、香り高く味わい深いお米です。
 
台所に立つお母さんへ、日々のごはんをますます美味しく、楽しむために。
母になった娘さんへ、せっせとごはんをつくる日々を、応援するために。
(もちろんご自分用にも!)

味わい鍋には『再加工・修理サービス』がありますので、ひとつの鍋をいつまでも使い続けられます。

この機会に、ぜひ味わい鍋で美味しいごはんを炊き、召し上がってみてください。

隅田屋が考える“美味しいお米”

100年以上つづく米殻専門店「隅田屋」が考える“美味しいお米”とは、お米本来のうまみを追求しつつ、他のおかずの味を邪魔せず、引き立たせることができるお米のこと。そのために隅田屋は、香り・味・粘り・食感・外観の5つの項目で、“その時” 最高のブレンドをしています。 

味わい深い、古式精米法

隅田屋の「古式精米法」は、お米を削りすぎず、ゆっくり、じっくり外側だけを削り、お米本来の香りと旨味をしっかりと残す精米法。
これによって、お米の味が濃くなるそうです。
白く大きな粒、炊き上がりの芳醇な香り、適度な甘み、爽やかな粘りが特長です。

四代目店主 片山さん直伝
「味わい鍋で炊く隅田屋の米」

ごはんの炊き上がりの好みはさまざまで、道具や熱源によっても変わってきます。
最初からうまく炊けるのを目指すより、いいあんばいを見つけることも楽しみの1つ。

味わい鍋での炊き方

オリジナル技法「古式精米法」でつくる隅田屋さんのお米。
肉厚のアルミ鋳物鍋で炊く場合には、次のように炊くと、さっぱりとした粒感が際立つごはんに仕上がるそうです。

1. 浸水は30分以上。(理想は2時間)
水の量は「米1」に対して「1.2倍」を推奨(重量比)。
〔2合炊く場合〕米2合の重さ=300gなので、水の量は1.2倍の360g(=360ml)が適量です。

2. 中火でスタート。沸騰したら弱火で10分。

3. 火を止めて10分蒸らす
〔ポイント〕蒸らす間はコンロの上から動かさず、触らない。温度を安定させるため放置しておく。

向いている料理

お寿司、カレー、お弁当用ごはん、おむすびなどにおすすめ。

キャンペーン詳細

味わい鍋を1個お買い上げごとに「隅田屋米 吟撰(2合)」を1個と、レシピ集味わい鍋 お料理読本」を一冊差し上げます。

■実施期間:2024年4月12日(金)~なくなり次第終了
■対象商品:味わい鍋 片手18cm、片手20cm、両手22cm、両手特深22cm
■実施店舗
※キャンペーン実施期間は店舗により異なります。

味わい鍋公式オンラインストア
だいどこ道具ツチキリ(東京)
h+LAB(福井)
暮らし座(宮城)
山田屋の家庭用品(千葉)
プロキッチン(オンラインのみ)
にくらす with HOME(オンラインのみ)

お米とごはん 隅田屋

1905年に創業した、墨田区の米殻専門店。100年以上続く米屋の知識と独自の精米、配合技術で、お米好きから飲食店までおいしく、安全な米を届け続けています。
四代目店主の片山真一さんは、5つ星お米マイスターを取得したお米のプロフェッショナル。日本全国津々浦々のお米に精通し、卓越したブレンド技術とオリジナル技法の古式精米製法を駆使して芳醇な香りと味わい深いお米を創作しています。
炊飯技術の伝承に力を入れており、炊飯教室を日本国内は元より、アメリカやシンガポール、台湾、オーストラリアでも開催するなど、精力的に活動をされています。

→ 隅田屋の公式サイトはこちら


隅田屋商店 四代目店主 片山真一さん


顧客のリクエストに答えた提案とプランニングにも定評があります